まちなか菜園で空き地とコミュニティに彩りを与えたい
本プロジェクトが舞台としている南相馬市小高区は2016年に避難指示が解除されたものの、戻ってきたのは20%台の約3,000人。既存のコミュニティ機能が機能不全に陥り、新しい地域の機能と関係づくりが求められています。
本プロジェクトが舞台としている南相馬市小高区は2016年に避難指示が解除されたものの、戻ってきたのは20%台の約3,000人。既存のコミュニティ機能が機能不全に陥り、新しい地域の機能と関係づくりが求められています。
アートを通じた被災地のストレスケアを 女子美術大学ヒーリング表現領域研究室「OMODOC」のみなさま 2018年7月28日から30日と、9月8日から9日まで、女子美術大学ヒーリング表現領域研究室「OMODOC」(オモドック)の皆様がお試しハウスを活用して南相馬市に来訪してくださいました。 「常磐線キャラクターづくりのワークショップ」にて、地元の原町高校の高校生と一緒に共同で作品づくりと、 主に子どもたちを対象にした「のぞき箱をつくろう」という箱型の万華鏡を制作するワークショップを行って下さいました。 女子美大の山崎稔先生と、学生さんたち ワークショップの風景 活動の狙い
8月24日(金)にまちをよくする旅づくり説明会が開催されました。 金曜日の夜という時間帯にも関わらず約25人ものみなさんにお集まりいただきました。 説明会では参加者全員で自己紹介を行い、お互いを知る機会が生まれたり 他自治体で行われている同様の自治体のツアー紹介を受けてイメージ作りを行ったりしました。 これから実際に研修を通して、“たび”づくりを行っていただくことになります。
日時 :
2018/07/6 (金) 18:30 ~ 21:00
定員 :
12人
会場 :
未定(池袋を予定)
南相馬市へかかわりを深めてもらうため、かかわりを本人の生活の充実につなげてもらうため、地域と都市にいる人同士の関わり方について考えていきます。
南相馬在住者、移住者、来訪経験がある人、ない人ふくめてざっくばらんなお話ができればと思いますので、ぜひみなさんお気軽にご参加ください。