インターン

4人の大学生が南相馬市お試しハウスで過ごした1カ月

4人の大学生が南相馬市お試しハウスで過ごした1カ月

2月17日からの1カ月間、インターンに参加する4名の学生がお試しハウスを利用しました。学校も出身もバラバラな彼女たちが偶然に南相馬で出会い、過ごした時間はまるでシェアハウスだったとか。 参加した学生たち左から日栄さん、東さん、大塚さん、桜井さん 復興庁が主催し、一般社団法人Bridge for Fukushimaが企画している今回のインターン。活動拠点はお試しハウスから歩いて10分ほどのところにある小高パイオニアビレッジです。取り組んだ内容はそれぞれに異なっており、小高ワーカーズベース(以下OWB)、HARIO Lumpwork Factory ODAKA(以下HARIO)、Next

大学での学びを南相馬で実践:高校生と考えた企画を形に

大学での学びを南相馬で実践:高校生と考えた企画を形に

神奈川県でマーケティングを勉強している大学1年生の的池樹(まといけいつき)君は、今回が2度目の南相馬訪問。2月にETICが主催インターンの地域ベンチャー留学制度に参加し、高校生と企画を一緒に考えました。今回はその実施に立ち会うのが目的です。 (引用:ETICベンチャー留学制度HPより) 高校生の企画をサポートしたい 企画を作ることに興味のあった的池君は、あすびと福島がプログラムを選択。南相馬の高校生や地元企業とたちと一緒に、子ども向けのイベントを考える企画をプロデュースするというプログラムでした。的池くん自身は、高校生をサポートする役割だったそうです。的池くん